大阪市中央区 システムソフトウェア開発会社

営業時間:平日09:15〜18:15
MENU

「悔しい」という気持ち

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:Y
公開日:2017/02/14
最終更新日:2017/02/14
カテゴリー:雑記

 

営業Yです。

誰しも「悔しさ」という人間ならではの特有な感情を持っています。

 

最近「悔しい」という気持ちになったこと、ありますか?

そしてその「悔しい」という気持ちを表に出したこと、ありますか?

 

昨日TVで、衝撃的な場面に遭遇しました。

とある女芸人さんが、後輩の新人女芸人さんのネタを観て

「面白い。」

「悔しい。。!」

と笑いそっちのけで、本気で涙を流す場面です。

 

正直私は、「悔しい」という気持ちを表に出したり、口にしたことは一度もありません。

むしろ「悔しさ」の感情をごまかしながら生きてきたようにも思えます。

ダメ人間Y。

ですので、この女芸人さんの素直すぎる本音のリアクションに、かなりの衝撃を受けました。

 

「悔しい」感情って、”今の自分を認める”ことですものね。

事実をきちんと受け止め、「今の自分には出来ていない。悔しい」と言葉に出せるって、何て強いんだろう・・・。

そう思いました。

 

向き合うことで、心折れてしまう人もいます。

けれど、一旦悔しさと向き合うことが出来れば、「じゃあ、どうする?」です。

次のやるべきステップが見えてきます。

 

「悔しさをバネにする」という言葉の構図です。

 

年齢を重ねた大人ほど、正直に「悔しい」って言えなくなる気がします。

本当はすごく悔しいのに「全然平気です」面を装ったり。

自分を守る為か何なのか?物事全ての成長がストップします。

 

悔しいという感情は厄介です。

けれど、これ以上ない奮起薬です。

 

私も悔しさを感じたときは「悔しい」と素直に口にできる、かっこいい大人の女になりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    前の記事 :
    上に戻る