ある種のブランドかもの件
馬詰です。
昨日、お会いした人に言われました。
「谷四で馬詰歯科ってあるけれど、馬詰さんの親戚?」
これ、よう、言われます。
あと、宅急便のお兄ちゃんに
「この間、同じ名前の人のとこに配達してんけど、妹さん?」
も。
なんやかんやいいながら、結構、そこここにあるらしい名前。
知らんけど・・
末っ子が小学校のときから高校まで10年以上、PTA役員(ときに小と中、中と高と兼任)で、学校に足を運んでいました。
子どもに言われるのは、「頼むから目立つことをせんとって」でした。
人ごみの中に入ると埋もれてしまう小さい母親に向かって、なんちゅうことをいうねん!と思ったものです。
身体の大きさやなかったようです。
私のやることがどうも目立つらしい。
子どものときに憧れたのがジャンヌダルクとナイチンゲールですから、ええ意味で革命を起こします。
インパクトのある名前がひとり歩きします。
実際の私を見て、「こんなちっさい人やったん?!」と驚かれます。
ここそこに名前を残して生きてきました。
今なお、残しつつ生きております。
悪いことはしていません。
馬詰というブランドに傷をつけてはいけません。
昨日、お会いした人とは、
「馬詰を舐めたらあかんで!という話です(笑)」でお開きにしました。
私は途中からこの名前になったのですが、最初っからこの名前の人よりはるかにこの名前を世に轟かせています。
息子2人、生みましたのでここについても役目は充分果たしております。
そんな中、入ってきたニュース。
ホノルル空港の名称変更。
わぉ!私の旧姓です。
あっ、ヤラレタっ・・・
という感じ。
仕方ないので長男にノーベル賞でも狙わせます。
嘘です(笑)