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前向きで、主体性があり、積極的

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:高木信尚
公開日:2017/09/22
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記

高木です。こんばんは。

以前からたびたび触れているように、「一人称で仕事ができる」という言葉の意味はさっぱりわかりません
このように、何がいいたいのかさっぱり分からない人がいる一方で、少なくとも言葉としては明確な表現を使う人もいます。

それが、「前向きで、主体性があり、積極的」です。
もっとも、言葉としては明確ですが、抽象的であることに変わりはありません。

抽象的だから悪いということではありません。
仮に、非常に具体的に表現したとしても、読み手がそれを正しく理解できるかどうかは別問題です。
また、書き手が正しく意味を理解できていない可能性も否定しきれません。

私はプログラマーですので、言葉の多義性というものを嫌います。
どうとでも解釈できる言葉は誤解を生むことはあっても、合意を形成することは困難だからです。
あえて、どうとでもとれるような言葉を使う人に対しては、悪意を感じずにはいられないのです。

「前向き」と「主体性」と「積極的」という言葉は、文脈にもよりますが、ほぼ同義と解釈することもできます。
それをあえて分離して表現しているということは、全部をひっくるめた抽象的な要求ではなく、それぞれの特性を重視したもっと具体的な要求であると考えられます。

だとすれば、「前向き」とは何か?
「主体性」とは何か?
「積極的」とは何か?

それぞれについての定義を明確にするか、少なくとも近似するイメージを持つ必要があります。

「前向き」といっても単に「楽観的」なだけかもしれません。
「主体性」といっても単に「わがまま」なだけかもしれません。
「積極的」といっても単に「慎重さを欠く」だけかもしれません。

それらを実際に顔を合わせたときに擦り合わせられるのなら問題ありません。
しかし、同じ日本語を母語とする人どうしだとしても、認識が共通のものとなることを期待するのは無理があるというものです。

「前向きで、主体性があり、積極的」の真意はどこにあるのでしょうね?

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