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S.t.Clausは誰だったのか【月いちテーマ】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:Sato
公開日:2017/12/07
最終更新日:2018/06/14
カテゴリー:雑記

どうも、12月入ってもスーツだったので月曜日に凍えきった佐藤です。山の上はコートと手袋要りますわ。
投稿遅くなりましてまことに申し訳ありません。

さて、自分で立てた「年末のイベント」ですが、地元神戸はルミナリエがあったりポーアイとか三宮でイベント盛りだくさん・・・ですがまぁあんまり縁はなく。
(ルミナリエはめっちゃ綺麗ですので、見たこと無い人は是非是非来てください)
年末は大体は仕事ばっかり、となるのであんまりネタというネタも無かったりします。
・・・独り身はツライっすわ、今年も某ゲームで採集決戦とかやんないかなー。

ところで、皆さんはサンタクロース信じてますか&ましたか?
自分は、とある「事件」によってサンタクロースの存在を・・・ワリと今でも信じていたりします。
今日はその事件についてひとつ。

時は1992年、小学1~2年生の頃のクリスマス。
佐藤少年は当時流行りのゲームソフトを希望する紙を靴下に入れ、家の1階(厳密に言うと借家だった為、普通の階段でつながっている1階/2階とは違うのですが)で夕食を食べておりました。
夕食後、「サンタさんまだかな」と上の階を覗きに行ったところ、靴下に変化が!
そこには、靴下に刺さった、当時流行りの・・・物でないカートリッジソフトが!(あるある)

ここまではよくある(?)サンタさんのお話、不可解なのはここから十数年後。
社会人になった頃、「流石に小学1年生にギャンブル的なソフトはどうなのか、友人と遊んで楽しかったからよかったけども(笑)」と家族から聞き取りを行った所、全員知らぬ存ぜぬ、というか「そんなのあげた?」的反応が。
出処とか確認しようとしたのですがそれも「本当に」判らないとの事。
よくよく考えると、その日夕食は全員揃って食事しており、一瞬外に出た母も2階に上がれるほど長時間外に出てはいなかった。
そもそも、家族全員ゲームソフトとかは疎く、しかも誰もギャンブルのゲームとか選択する性格でもない(というか親が小学生にギャンブルのゲームとか渡さないよなぁというのも)
・・・あれ、もしかして「本物」?

素直に考えれば、母のお知り合いの方とか隣近所の方にお願いしてこっそり入れたパターンとかだと思うのですが・・・

「真実よりは、サンタクロースが存在すると考えるほうが夢があっていいか」

という事で、いまでも「サンタクロースは実在し、世の子供たちにプレゼントを配っている」と信じていたりします。
でもサンタさん、子供にパチスロゲームをあげたりするのは俺っきりにしてほしい、子供に悪影響とかPTAに言われるかもしれませんし・・・。

あと、元ホビーショップアルバイト店員から世のお父様方に一言。
「子供さんへのプレゼントは12月中旬までに準備しときましょう、でないと年末走り回る羽目になります・・・」
「あと、カードゲームとかだったらボックスで買うよりシングルで買うほうが損害少なくてよいですよ」
今年のお父さんはSwitch獲得に走り回るんだろうなぁ・・・。

さて、次は杉山さんお願いします。
お待たせしまして申し訳ありません。

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