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珍しくVBについて語ってみる。

著者:高木信尚
公開日:2018/02/17
最終更新日:2018/02/17
カテゴリー:技術情報 雑記
タグ:

高木です。おはようございます。

私のこれまでのブログ投稿を振り返ってみると、まともにVBについて書いたことは一度もありませんでした。
今回はその反省(?)を踏まえ、私にしては珍しくVBについて語ってみたいと思います。

実をいうと、私はVBというものがあまり好きではありません。
いや、「あまり」というより「まったく」好きではありません。

何が嫌いかというと、「VB」という2文字しかない名前が嫌いです。
あまりにも字数が少ないと検索するのも大変で、期待しないものが検索結果に表れてしまいます。
これを反面教師にして、自分で何かを命名するときはある程度長い、せめて4文字程度はある名前を付けます。
まあ、「PCP」のような例外もありますが、あれは「PHP」のパロディのようなものですから。

名前以外にも嫌いなところがあります。
VBは型がいったい何なのかよくわからないので非常に気持ち悪い思いをします。
仕様上の定義は明確なんですが、結局よくわからないということが定義されています。
これは私の好みに合いません。

オブジェクトの型が実装依存になってしまうのは、Cなんかではよくあることです。
たとえば、time_t型の実際の型は実装依存というか処理系定義ですが、基本データ型のサイズ自体が処理系定義ですので仕方がありません。
それに対して、VBはそれとはまた違う理由で実装依存なのです。
気持ち悪いことこの上なしです。

そもそもの話をすれば、「B」とか「D」とかの名前はもっと嫌です。
1文字の名前なんかまともに検索できませんよ。
そういえば「C」も1文字ですね。
慣れの問題なのか、「C」に対してはそんなに嫌悪感を抱くことはありません。

「VB」の話に戻します。
仕様に書かれた

データタイプが定まらない

っていったい何ですか?

符号付きなのか符号無しなのかもわかりませんが、それだけではないですからね。
符号付きか符号無しかわからないのはCやC++のchar型もそうですけど、char型は得体が知れないようなものではありません。
しかし、VBは本当に得体が知れない恐怖感を覚えます。

同じく「V」で始まるものでも「VP」はいいんです。
これはvoid*を想定しているんだろうということがわかりますから。
でも、「VH」や「VW」や「VD」は「VB」と同じぐらい嫌いです。

そんな「V」で始まるものの中でも、「VB」はズバ抜けて嫌いです。
なぜなら、口頭で「VB」というと「Visual Basic」と勘違いする人がいるじゃないですか!
「VB」といえば、μITRONのVB型に決まっていますよ。

何でもかんでも省略する人は大嫌いです。
省略しても大丈夫なものとそうでないものがあるんですよ。
「Visual Basic」は省略してはダメな名前です。
省略しても構わないのは、ほかのものと間違う可能性がないものだけです。

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