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食事と金銭感覚

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:大林真也
公開日:2018/04/08
最終更新日:2018/04/08
カテゴリー:雑記

大林です。

 

1人暮らしなどで、外食やスーパーでの買い物などを買っていると、値段がピンからキリまであって、色々とお金の価値について思うところが出てきますね。

友人と話をしたりしていると、色んな金銭感覚の人がいて、とても興味深いです。

私の場合独身ですので、食べたいものが無いときであれば一食百円以内に収めたり、反対に食べたいものがあれば、一食に数千円かける事もしょっちゅうあります。

それは、ディナーに限らずランチやモーニングでも同様です。

 

しかし、友人の話などを聞いていると、不思議に思うことがあります。

女友達は現在ほぼいないためひょっとしたら男だけの話なのかもしれないですが、例えば大衆居酒屋で飲み放題を付けたりして3000円~5000円などを支払う場合は何とも思わないのに、コース料理やホテルやデパートのバイキング等の食材等にもこだわっているようなお店で3000円~5000円払った話などをすると、金持ちだな!などと驚かれる事が多々あります。

中には、1000円程度でも驚く方がいるのですが、しかしそういった方が飲み会等に普通に参加して高い!と言っている所をあまり見たことがありません。

基本的に居酒屋へ行くと、お通しで300~500円程度は取られますし、一杯頼む事がルールとなっているようなところもあり、そういった所では1000円を切った食事というものが出来ません。

そういう意味では、私の感覚だと居酒屋は高級店の部類なのですが、不思議とそういった話を聞いたことが無いので、少し不思議な気分です。

 

また、お金が無いといっているのに、すぐそこのスーパーであれば半額以下で済む様な組み合わせをコンビニで1000円くらい出して平然と買っていたり、そんな方とランチをやっている飲食店に行って、+200円等でデザートを付けて1000円くらいになっていたりするものを注文するとびっくりされたりといった事もありました。

 

このように、金銭感覚は不思議な事だらけです。

イメージ等によって、多額の出費をしているのに得した気分になっていたり、反対に大した額ではないのに自分には無理だと諦めたりといった風景をたくさん見てきました。

もちろん、私の金銭感覚が絶対というつもりは無いですし、間違っている部分も多々あるとは思うのですが、それでも単純な金額で同額を払っている時に驚かれると、逆にこちらの方も不思議に思わざるをえません。

 

この辺りの心理学とか面白そうなものがありそうですし、もし詳しい方がいたら教えてもらえたら嬉しいです!

 

では!

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