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C#、振出しに戻る

著者:伊関星児
公開日:2019/04/17
最終更新日:2019/04/17
カテゴリー:技術情報
タグ:

どうもこんばんわです!

 

クローバーフィールドの伊関です。

 

さてさて先週のブログにC#を使って

調子乗って色々参考にして作った挙句、

結局圧倒的な基礎力の欠如からの根詰まり。

 

からの伊関フォールダウン。

 

的なブログを上げさせていただきました。

 

結論から申し上げますと

頭から基礎の基礎を学習していくことになりました。

 

まぁ結局できる人は作りながらでもサクサクできるんだろうけど、

できない人は基礎からやらないと躓いたときに起き上がれないんですよ。

 

はい、私でございます。申し訳ございません。

 

ということで、

今日はC#の基礎言語の意味などを復習がてらに書いていきますので、

お暇がございましたらお付き合いください。

 

  1. using
  2. namespace
  3. startic void Main(string[]args)
  4. 型推論
  5. 定数

 

1、using

C#のプログラムで冒頭に出てくる”アレ”ですね。この区間はusing区と呼びます。このusing区は「using~」と書くのですが、「using System;」はシステム全般を操作する機能を利用しますということを意味します。

 

2、namespace

7行目のnamespaceは名前空間とも呼ばれます。(直訳しすぎ)この名前空間はプロジェクトを作成したときに決まるのですが、自分で作成することもできます。

 

3、startic void Main(string[]args)

startic void Main(string[]args)はプログラムのスタート地点であることを表します。コンソールアプリケーション(Console.WriteLine~みたいなやつ)は実行すると、必ずこの部分が実行されます。

 

4、型推論

実はこの前に変数の事を勉強したのですが、だいたいC言語と同じなので割愛します。

型推論による宣言には、varというキーワードを使用して変数に初期値を代入する形で行います。

型推論による変数の宣言

var 変数名 = 初期値

・型推論を使用する上での注意点

型推論を使用すると、データ型を書く必要がなくなる分、コード量が減り可続性が上がります。

 

 

本日はここまで。

 

こんな感じでちょっとずつですが覚えた単語やコードの復習を地道に行っていこうと思います。

正直会社のブログをめちゃくちゃ私的な理由で使っておりますが、

今日も素人が頑張っとるなといった感じで生暖かく見守っていただければ幸いでございます。

 

もちろんちゃんと力を付けた暁には少しは有益なブログにも挑戦したいと思います。

 

 

では。

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