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私の隠れファン発見とブログ投稿協定の巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/04/20
最終更新日:2019/04/20
カテゴリー:雑記
タグ:

ユーザー視点ながらインターネットを駆使するとあれこれ浮き彫りになることがございます。
私はプログラマーやないんでPCの中を弄ってどないかするという技は持ち合わせておりません。
ただただインターネットでググりそこにあるシステムを駆使するだけです。
その手の能力には長けていると自負しています。
長けているというよりシツコイという
表現がぴったりかもしれません。
私の場合は漢字で表現する『執拗い』ではなくカタカナで表現する『シツコイ』です。
この微妙な違いは言葉では表せませんが単に知りたいだけです。
知ったあとにどないかしたろかという魂胆はございません。
たまにそんな魂胆に方針を変えることはござますが。

さて、昨日です。
弊社のGoogle Analyticsを確認していました。
会社のWebサイトは会社のスマートフォンで、個人のサイトは私のスマートフォンでいつでも確認できるようにGoogle Analyticsアプリを設定しています。
込み入ったことを調べるときはPCで確認します。

そこであれ?と思うことがございました。
個人的にあれ?と思っただけです。
ここだけの話、私は直観が鋭いです。
我が家では母さんは直観が鋭いから嘘はつかれへんとなっています。
弊社においても、私は自身の直観をまざまざと実感する事案がございました。

ちなみに直感と直観は意味が違うようです。

【直感】
[名](スル)推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。「直感が働く」「将来結ばれる運命であることを直感した」

【直観】
[名](スル)《intuition》哲学で、推理を用いず、直接に対象をとらえること。また、その認識能力。直覚。「真理を直観する」「直観力」
byコトバンク

こんな表現もあります。

直感は、感覚的に物事を瞬時に感じとることであり、「勘で答える」のような日常会話での用語を指す。

他方で、直観は五感的感覚も科学的推理も用いず直接に対象やその本質を捉える認識能力を指し、認識論上の用語として用いられる。 第六感という表現は、ほぼ後者を指す。

話を戻します。
弊社のGoogle Analyticsを見ていると気になる事案に遭遇しました。
そこからそれを調べていきます。
ある人が毎日、弊社のこのブログを訪れています。
そして私の記事を読んでいます。
このくだらなくチンタラと並べられた文言の数々を読まれています。
ときに出張に行かれた場所でも読まれています。
そんなことも簡単にわかります。
ほぼ個人を確定できています。
多分、間違いないでしょう。
そして、きっとこの記事も読まれるでしょう。
それを分かりつつこんなことを書く私ってどうなん?

能天気な私は気づきます。
この方はいわゆる、私のファンなのかしら?(笑)

弊社に足を運ばれる某営業さんの中に私のブログのファンと有難いお言葉をかけてくださる方がいらっしゃいます。
その方はときどきお昼休みにこのブログを読まれるようです。
「相変わらずオモロイ」と電話をかけてこられることもございます。
調子こきの私はその言葉が励みとなり、また精進するわけです。

昨年の夏に経営陣の中で取り交わされた協定がございます。
技術ネタブログと雑記ブログの投稿協定です。
技術ネタを投稿するのは杉山と高木です。
その合間に私が雑記を投稿することになっています。
基本、私は毎日投稿すると宣言しました。
ほかに誰かが投稿したときには私の投稿は免除されるシステムでしたが、誰かの投稿を見てから雑記を書くなどと面倒くさいことはできません。
といいつつも、毎日投稿するつもりでいましたが抜け抜けになります。
“投稿するつもり”では抜け抜けになってしまいます。
2月21日、密かに私は決意します。
人知れず、毎日投稿すると決めました。
今日で2ヶ月です。
2ヶ月間休まず投稿しています。
土日も休みなしです。
皆勤です。
継続は力なりです。
ファン1名、獲得しました!
涙ぐましい努力の成果です。

ところで、皆勤賞、いただけるのでしょうか?
馬詰でした。

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