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ケツメイシ×ウルフルズ=ぁあ、楽しかったの巻

著者:馬詰道代
公開日:2019/06/20
最終更新日:2019/06/20
カテゴリー:雑記
タグ:

多分、弊社の中で一番アクティブなのは私ではなかろうかと思うここ数年です。
日曜日は娘夫婦とケツメイシのライブでした。
大阪城ホールです。
折しも城ホールの周りはパトカーが何台も走っておりました。
ケツメイシは4月の神戸、5月の大阪、6月の大阪追加公演と3ヶ月連続の参戦でございます。
FCに入っております。
FC優先チケットをゲットしています。
FC優先でもなかなか当たらないらしいですが、私は毎回、当たります。
娘に強者扱いされるのはここです。

今、巷で話題のU2のチケットはFC優先の先着順でした。
この先着順に私は燃えます。
が、多分、先着順より抽選の方が運を味方につけることができるように思います。
抽選販売のチケット、私は外れる気がしないのです。

ウルフルズ、神戸はワールド記念ホールでした。
これは以前、ブログで書きました。
城ホールよりこじんまりしています。
アリーナの前から20列目で最後のテープもゲットできました。
昨今、邦楽ライブはテープや風船が飛んだりします。
大阪はスタンド席とアリーナ32列でした。
スタンドは会場全体を見渡せ、一体感を俯瞰できる味わいがございます。
そして、16日のアリーナ32列め。
これが結構、穴場でした。
私の下調べではアリーナ最後部のブロック、その前から2列めでした。
ブロックの先頭が良かったのに、と思いつつ入場したのですが、31列目がなく32列目がそのブロックの先頭です。
ワォ!です。
座席の前は通路です。
前方ブロック、最後席30列目の人との距離があります。
わりと見えやすい、動きやすい、ハネやすい。
ライブ三段活用を存分に味わえる位置です。
そして、アリーナ席の盛り上がりの渦にまみれられます。
ライブの中心で愛を叫ぶ感じになります。
隣の20代のお兄ちゃんが『涙』を合唱するのも許せます。
さすがに、テープを取ることは出来ませんでしたが。

そして、昨日はウルフルズでした。
Zepp Osaka Baysideです。
ベイサイド、オシャレな響きやないですか?
湾岸です。
ていうか、Googleマップで見ると安治川沿いです。
桜島駅です。
桜島駅下車、今回、2回めです。
たまに案件情報にある安治川口駅の2つ先です。
まぁ、辺鄙なところです。
ウルフルズもFCに入っています。
座席、良かったですよ。
G列なので7列めのつもりがここも何故かA列がなくB列始まりです。
前から6列め。
まっ、端っこやったのが少々残念ではありますが、会場も小さいですし(ライブハウスとしては大きい)よう見えました。

中2日置いてのライブです。
オーディエンスのコアな年齢層、男女比、そしてタイプというのはアーティストに依存するのを如実に感じました。
年齢より男女比の違いで会場内の雰囲気がガラッと変わるのが興味深かったです。
昨夜のウルフルズは、昨年秋の万博公園で開催されたヤッサ!(野外ライブ)やサマソニでのライブとはオーディエンスの雰囲気が異なっており、最初はビビリました。
ウルフルズのメンバーが50ちょいということもあり、コアなオーディエンスは40代のようです。
女性が多いです。
私より若いので、お姉ちゃんおばちゃんといった方々が多く、曲によったら振り付けありでノリノリです。
その中にまみれていた私は、一瞬ジャニーズのライブか?とビビったわけです。
ここだけの話です。
それはまぁ、数曲だけの話なので問題はありません。
子どもの幼稚園繋がりで仲良くなった友だちに嵐ファンがいます。
家で嵐のDVDを観ながら踊るとストレス発散になると言います。
その彼女を思い出した次第です。
いいんです。
私だってライブでストレス発散ですから。
ていうか、言うほどストレスがあるのかないのかといったところです。

兎にも角にも、ノリのタイプの違いを感じつつもウルフルズ、良かったっすよ。
来月はポールヤングのライブがあります。
ここで一旦、私のライブ三昧の日々は小休止です。
多分。
あとは年末のU2です。
馬詰でした。

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