Javaマスターへの道 Part2
このブログは前回の続きなので、まだ見てない方はぜひ見てみてくださいね。
それではまずこのプログラムをご紹介します。
Subクラスのファイルで、生徒情報を格納するためのクラス(インスタンス化してという意味)であり、
メイン文のメソッドの中身を定義しているクラスでもあります。
前回のMainクラスとSubクラスであるこのクラスは協力してひとつのプログラムとなっているので、
どちらかにバグやエラーがあれば2つとも機能しないので、しっかり処理の内容や流れを理解しなければオブジェクト指向を使いこなすのは難しくなってしまうでしょう。
ですが使いこなせればあなたの作りたいものは何でもできるほどにすごい武器となります。
私もまだ勉強中ですが、少しづつやっていくことで何事もできると思っています。
今後もブログで情報発信していくので、一緒に頑張っていきましょう。
次回はより具体的に今回作ったプログラムを解説していこうと思います。
public class Sub {
//生徒番号
private String id;
//名前
private String name;
//身長
private double height;
//体重
private double weight;
public void setId(String id) {
this.id = id;
}
public void setName(String name) {
this.name = name;
}
public void setWeight(double weight) {
this.weight = weight;
}
public void setHeight(double height) {
this.height = height;
}
public void introduce() {
System.out.println(“生徒番号:” + id);
System.out.println(“生徒名:” + name);
System.out.println(“身長:” + height);
System.out.println(“体重:” + weight);
}
public void judgeGrade(){
if (id.contains(“A”)) {
System.out.println(“1年生”);
}
if (id.contains(“B”)) {
System.out.println(“2年生”);
}
if (id.contains(“C”)) {
System.out.println(“3年生”);
}
}
}