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さわやかな経歴書の巻

著者:馬詰道代
公開日:2018/02/01
最終更新日:2018/06/21
カテゴリー:雑記

昨日は我ながらスーパー事務員を実感した馬詰です。
月末ということもあり、我が家の支払い業務を済ましてからの出社です。
当然、クローバーフィールドの支払い業務もありの、社員の経費精算やらの経理および労務的な作業もしぃつつ、動画編集です。
杉山も高木もすっかり忘れているであろうYouTubeの動画公開の予約をしなあかん日です。
昨日は法務局に届ける登記がらみの書面作りもありました。
前日に書いて帰った『明日絶対しなあかんこと!』付箋をみながらです。
気がせくと脳が先走る失敗もやらかしました。
社内間のメールのやり取りなので、高木からの指摘だけで済みましたが、よう、やるんです、これ。
気がせくと6と9や4と7を打ち間違うというのもやります。
テンキーの縦並びです。
請求書については作成してポスト投函するまで寝かせます。
封をする前にもう1回出して確認します。
支払いについては声出し確認です。
気がせくときほど、悠長に構える心構えが大事かもしれません。

という昨日、営業活動もしました。
その中で弊社・社員の経歴書を見ての電話です。
この社員に合う案件ありませんかね?という電話なのですが。
スキルの話なんぞしたあと、電話の向こうの営業さんがおっしゃいます。
「この方ってどんな人?」
「普通に可愛らしいお子やで」

私の人の良し悪しの判断の1つに、可愛げがあるかどうかがあります。
可愛げの有る人は許せます。
私がいう可愛らしいは、可愛げがあるということで、ええ子やでという意味です。

「さわやか系?」
「えっ?!さわやか系って、んーさわやかかどうかと尋ねられると。さわやかなぁ・・・」

経歴書を取り出し眺めます。
いや、確かに経歴書にはさわやかさな風が吹いています。
めっちゃ、さわやかです。

「オモロイ子やで。私は好きやねんけど」
と応えておきました。

彼の経歴書の何がさわやかって、自己PR欄です。
その書きように、そこはかとなく漂うミントの香りです。
今度、本人が帰社したときにこの話をしたら爆笑すると思います。

私も他社からいただいた技術者の経歴書を眺めながら、その向こうにいてる人を想像します。
私が知っている数少ない技術者の方々を思い浮かべ、この人に似てる感じ?このタイプ?とかそんなレベルです。
今後は経歴書の向こうの人を想像するのを楽しみに仕事をしたいと思います。
ていうか、あれですね。
弊社、社員の経歴書を作成するときに、経歴書から漂う風も意識して埋めていくのも営業的には大事かもしれません。
今、気づきました。
どのイメージでいくか戦略です(笑)

最後になりましたが、今回の動画でセキュリティ講習は最後です。
動画の次のネタ、何なんでしょう。
楽しみです!

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