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マンガの実写ってやっぱクソ。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:えみ
公開日:2015/10/13
最終更新日:2018/06/12
カテゴリー:雑記

えみです。

3連休の間に念願叶ってケンタッキーの食べ放題行きました♥

¥1,650でチキンやサラダ、パスタ、ドリンクが

好きなだけ食べられる夢のようなバイキングです(‘Д’)

さて、採用もそろそろ落ち着きつつ?ありますが…

馬詰氏の映画ネタに便乗して私も映画ネタでいこうと思います☆

 

私が土曜日に観たのは「バクマン。」

ジャンプに掲載されていたマンガで、

高校生2人が一緒に組んでマンガ家をめざすストーリーです。

ジャンプのマンガ家志望ということで、舞台はもちろん

集英社ですし、歴代のジャンプ作家の名前がわんさか出てくる

妙に現実的な部分を感じられる内容だったりします。

ちなみに原作は20巻全部読みました。

ついでに作者はデスノートコンビです。

 

よく、マンガを実写にしたらおもしろくなくなると言いますが

これは見てて唖然とするレベルでした。笑

いや、映画としてはおもしろいんですよ?

原作見ていなくても楽しめますよ。それなりに。

ただ、原作を知っていると間違いなくげんなりします。

このストーリーの軸となる人間関係を変えてしまったせいで

もはや原作とは別モノになっていました。

主人公とヒロインのピュアwな恋愛がかなりのウェイトで

大事な部分を占めていたのにあっさり破局するし…

相方の彼女の存在がバッサリとカットされたせいか

2人の共同のペンネームが使われていなかったり…

うーん…これはちょっと…と思わせられる作品でした。

お金払ってまで観る必要なかったわ(´・ω・`)

 

あ、ただエンディングのアイディアはおーって

思わせられるものでしたよ。

この映画だからできたんだろうなという映像でした。

 

えみ

 

 

 

 

 

 

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