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瞳のなかの光

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:Y
公開日:2017/01/27
最終更新日:2017/01/27
カテゴリー:雑記

 

営業Yです。

先日、被害者の瞳に映っていた影が決定的な証拠となり、犯人逮捕となったというニュースがありました。

 

人間の瞳には様々なものが映ります。

そして、沢山のものを見ています。

 

私は昔から、人と話す時に相手の目をしっかりと見てしまう癖があります。

「目を見て話すことは良いことだが、威圧感が半端ないので、たまに見る位が丁度良い」と先輩から注意を受けた程です。

 

何と言いますか、人の目、瞳を見ていると気付くことがあるのです。

それは「光」です。

瞳の奥から出ているような。

その光を見つけた瞬間を、「つかまえた!」と私の中で勝手に命名しています。

 

ただ、この光は誰にでもあるわけではありません。「良い人と出会えたな」と思えた相手に限ってのことです。

本当は逆で、この光がある人を「良い人に出会えた」と自分の中で定義しています。

 

その人の内側から出ている、不思議な光なんですよね。

過去を振り返ってみても、瞳に光を感じた人とは、男女問わず長いお付き合いをさせてもらっている気がします。

 

その光の正体が何なのかは未だに分かりません。私が勝手に感じているからかもしれませんが。

 

ちなみに、私は魚屋に並んでいる魚の目をみるのも好きです。

新鮮で、しめ方も良いからだと思いますが、既に死んでいるにも関わらず、キラキラと輝いています。

 

よく「死んだ魚の様な目」と比喩で使いますが。

瞳に光のない人は、死んだ魚以下なのではないかと思う今日この頃です。

 

さて、そんな事を言っている私の瞳に光はあるのか…?

そこが問題です。

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