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イモツルのmacOSのアップグレードの顛末6 ーAbort trap: 6ーあれれ?の後で。

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:川上洋
公開日:2018/04/12
最終更新日:2018/06/20
カテゴリー:技術情報 雑記
タグ:

こんにちは。川上です。

次の本丸のチェックで
・「Unity3DとSwiftでiOSプログラミング」の「BabyStar」は?
・作成中のCF製のアプリは?
などが、iOS11.3の手持ちのiPhone6PlusとiPhone6に繋がるか?
が、残っています。

作成中のCF製のアプリは、XcodeのSwiftオンリーなので、Xcode(Ver9.3)が繋がらないなら、これ、シャレじゃないスよね。
これは、スンナリに繋がってくれたので、ホッとしましたw

後の問題は、「Unity3DとSwiftでiOSプログラミング」だっす。
「Unity3DとSwiftでiOSプログラミング」は、まず、Unity(2017.4.0f1)でBuildですると、初めは、Unity-iPhone.xcodeproj なので、Cocoapodsで繋げて作成するには、podsのインストールからでした。

$ sudo gem update cocoapods

これが、鼻からNGとなりました。
が、High SierraでのCocoapodsができなかったのですが、ググでインストール方法を教授してもらえたのでした。

High SierraでのCocoapodsのインストール方法:
sudo gem install cocoapods -n /usr/local/bin

でした。サンクスです!!

これで、

$ pod init

$ pod install

で「Unity-iPhone.xcworkspace」が作成できました。

Unity側がBuildできたので、続けてのUnity-iPhone.xcworkspaceのBuildでした。
これが、Errorが飛んでます。
Command failed due to signal: Abort trap: 6
なんだかよくワカンナイのが飛んでました。

何処がErrorなのがわからなかったので、ソースを探していると、
#import “unityswift-Swift.h” // Required

これって、UnityからSwift側への結んでいるPlugInでの処理で、Xcode内のBuild中の自動ヘッダーのみたいなところやんって・・・?

今の所、このErrorの解消ができていなくて、Unity-iPhone.xcworkspaceのBuildができなく、IPhone6からでの実機が繋がらないのです。

ググってみましたが、イマイチわからないアンサーがありました。。。
翻訳コンニャクで読んでみると、「コンパイルでの最適化フラグしてみたら」って書いてありました。

おっ!コンパイルでの最適化フラグの設定でErrorが無くなったぞ。ラッキー!
けど、実機に繋ごうとすると、

なんで?
iPhone6PLus(Ver11.3),Xcode9.3
なのに?なんで?・・・・

「イモツルのmacOSのアップグレードの顛末」が、これでした。。
しばらくは、塩つけにして、後ほどに、考えてみます。。 ごめんなさい。

ではでは。m(_ _)m

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