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オンラインショップの準備(決済方法):猫でもできるオンラインショップ28

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:YOSHIDA Takayuki
公開日:2018/10/02
最終更新日:2018/10/02
カテゴリー:技術情報

オンラインショップでは、いろいろな形でお金をやり取りすることが可能です。ほとんどのお店ではクレジットカードがもっともよく使われる決済方法になりそうですが、商材や想定するお客様の属性によっては他の支払方法を準備したほうが良いケースもあるでしょう。オンラインショップの決済方法について考えます。

クレジットカードはもっとも手軽で、便利な決済方法です。ただし、これはお客様目線での話です。お店は決済金額の3%〜6%前後をカード決済手数料として負担しなければいけません。また、決済ごとに数十円のトランザクション費用が必要だったり、毎月数千円の管理手数料が必要だったりと、利用には思った以上に費用がかかります。また、導入にあたって厳密な審査があり、スタートまでに数週間の時間が必要な場合もあります。

銀行振込は導入は楽ですが、お客様側の負担がそれなりにある支払方法です。オンラインバンキングであれば、決済の手間はクレジットカードと大差ありません。振込手数料は多くのお店でお客様の負担となっています。お店としてはキャッシュフローがかなり楽になるので、特に高額な商品を扱うお店ではもっとも選んでほしい支払方法かもしれません。

代金引換はオンラインショップの登場以前から、通信販売などで使われていた定番の支払方法です。利用者は実際の商品と引き換えにお金を支払うので、安心して買い物をすることができます。代金引換の場合は、支払いに必要な手数料はお客様の負担の場合とお店が負担する場合があります。代金引換では金額の上限があったり、配送業者からのお金の振込みが少し遅れるなどのデメリットもあります。

「後払い」はお客様が商品を受け取ってから、コンビニや銀行などで費用を支払います。お店の立場では本当に回収できるかどうかが不安なところですが、後払いの未回収率は6%程度だそうです。これを多いと見て後払いを決済方法に取り入れないのか、それも踏まえて値段などをつけ、お客様の利便性を優先するかはお店が判断すべきところです。後払いは食品などで多く採用されているようです。

スマホがこれだけ普及している昨今は、キャリア決済を導入するのもありでしょう。スマホしか持っていないような若いお客様には一番スマートな決済方法ではありますが、通信費用とそれ以外の費用が一緒になると困る方も多いようなので、導入するかどうかは長期的な視点で考えたほうがよいでしょう。

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