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音楽の需要の高まるシーズンは【月いちテーマ】

株式会社クローバーフィールドの経営理念
著者:北本 敦
公開日:2017/12/13
最終更新日:2018/06/14
カテゴリー:雑記

12月の月いちテーマは「クリスマス」や「年末」あたりになるかなと山を張って、テーマ発表される前から書くネタをある程度考えていた北本です。
実際「年末のイベント」というテーマになったので、あらかじめ用意していたネタが無事使えることになりました。佐藤先輩に少し感謝。

一年の中で音楽の需要が特に高まるシーズンがあるならば、それは年末ではないかと私は推測しています。別に商業的なものに限らず、アマチュアレベル、家庭レベルでの音楽活動も含めての話です。
大晦日には、紅白歌合戦が放送されたり、第九が演奏されたりもしますが、それ以上にクリスマスは音楽と強い縁のあるイベントだと思います。賛美歌の類はもちろん、クリスマスを題材にした宗教色とは無縁な歌も世の中にはたくさんあります。全国の幼稚園や保育所では、今頃、子供たちがクリスマス・ソングを歌う練習をしていたりするかもしれません。
私が通っていたピアノ教室でも毎年クリスマス会が行われており、「赤鼻のトナカイ」や「あわてんぼうのサンタクロース」などを歌った後、たこ焼きやケーキを食べて、ビンゴゲームやプレゼント交換をするのが恒例でした。

「年末のイベント」というテーマで唐突に音楽の話題を切り出しましたが、私、小学生の頃から習っていたピアノを今でも続けており、作曲や編曲も嗜んでいたりします。音大や芸大ではありませんが、大学でも音楽に関する研究をしていました。音楽に関してはそれなりに心得があるつもりです。

編曲に関しては、仕事として報酬をいただいた経験も一応あり、それがまさにクリスマス・ソングの編曲でした。「ジングルベル」「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」といった曲を少々珍しい楽器編成のメドレーに仕上げたもので、とあるコンサートのアンコールで演奏されたそうです。

ということで、クローバーフィールドの音楽担当を務めていくかもしれない北本です。
といっても、多分やることはあまりないでしょうね(笑)
目下考えているのは、弊社のYouTube動画のBGM制作です。過度な期待をせずにお待ちいただけると幸いでございます。

次の投稿者は馬詰です。
よろしくお願いします。

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