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イチオシの芸能人

著者:高木信尚
公開日:2018/09/24
最終更新日:2018/09/24
カテゴリー:雑記
タグ:

高木です。こんにちは。

たまにはどうでもいい話題を書いてみたいと思います。
芸能人に関してです。

先日は、川上がのんちゃん押しであることを書きました。
のんちゃんというのは、まあ要するに能年玲奈さんのことです。

馬詰は大体がU2押しで、このブログでも何度も書いています。
女優ののんとU2については、Twitterでもフォローしておきました。
会社のTwitterアカウントですが、まあそれぐらいはOK範囲でしょう。

私は以前からBABYMETAL押しだと勘違いされている方も多いように思います。
BABYMETALは決して嫌いではないですが、ファン(というかメイト)ではないんですよ。
YouTubeを中心とした諸々の実験の素材にしているだけで、その過程でいろいろ情報も収集していますし、それなりに情も移っていってますが……。

実際、Twitterで次のようなツイートがあると反応してしまうわけです。


一番復活しなければならないのはYUIMETALだと。

それはそれとして、私個人として一番押しているのはBABYMETALではなく、以前から何度か取り上げているロシアのRonkyちゃんです。
彼女が芸能人かといわれるとかなり微妙なんですが、あまり堅いことはいわないことにしましょう。

いちいち細かい説明をしなくても、ロシア人の彼女が日本語の歌をこれだけ流暢に歌っているわけですから、その頑張りは自明でしょう。

現実問題として、採用活動でもそれ以外でも、このように頑張っている人を見ると可能な限り協力しようと思うものです。
たとえそれが、理屈の上では何の義理もなくても。

たとえば、外注先の新人を弊社が受け入れたとして、その新人を教育する義理はまったくありません。
けれども、前述のRonkyちゃんのように頑張っている人であれば、理屈はともかく、少なくとも見捨てることはないのです。
もっと具体的にいえば、自分の持っている知識やノウハウであれば、惜しみなく提供することになると思います。

そうではなく、大した実力もないのに、自分の権利ばかり主張するような人であれば、何も教えることはないでしょう。
「権利を主張するのであれば、相応の義務を果たせ」と冷淡な対応しかできなくなります。

「自分の技術を世の中に役立てたい」という崇高な理念がある人物であれば、たとえアルバイトであろうと、外注先の人間であろうと、それなりの便宜をはかるものです。
そえは、技術者としても人間としても当然のことではないかと思います。

問題はなかなかそういう人が現れてくれないことです。
目先の損得勘定だけで動く人物というのは、その人物の嗜好に合うように、目先の損得計算だけで搾取するのがある意味礼儀だと思います。
そうではない人が現れるなら、喜んですべてを提供するのですが、なかなか世の中はうまくいかないようでうす。

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